2009年世界バブル大崩壊 : 落ち目の米国、虚飾の中国に、食いつくされる日本
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書誌事項
2009年世界バブル大崩壊 : 落ち目の米国、虚飾の中国に、食いつくされる日本
総合法令出版, 2008.5
- タイトル別名
-
The global bubble collapses greatly in 2009
- タイトル読み
-
2009ネン セカイ バブル ダイホウカイ : オチメ ノ ベイコク キョショク ノ チュウゴク ニ クイツクサレル ニホン
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内容説明・目次
内容説明
これからの世界は、日本は、いったいどうなっていくのか?邦銀・外資系金融機関の現場担当者として、東京、ニューヨーク、ロンドン市場等の金融最前線で活躍してきた著者が、独自の視点で、危険な世界と日本の行く末について徹底解説。
目次
- 第1章 タイトロープを渡るアメリカ経済の強みと弱み(忍び寄るアメリカ落日の予兆;ドル離れ、米一極支配の終焉も)
- 第2章 中国、虚飾のバブル経済はいつはじける(上海株高は「国策」という名のカラクリ;大中華鍋地獄?中国を揺るがす「不測の事態」;「もうハマンできない!」庶民の怒り爆発)
- 第3章 小泉退陣後、日本の「ポチ度」が足りない(危うし、日米関係;イラク、アフガンで失敗し、北朝鮮に手玉に取られるアメリカのあせり)
- 第4章 この国の文化にモラルが欠けてしまった(負け組のひとりごと—「拝金主義ってそんなにすばらしいの?」;今こそこの国のかたちを思い出そう)
- 第5章 『中庸』の視点から考えるこれからの日本(今一番問題なのは、「政治」と「官」の質;今、大問題の教育を『中庸』の立場で考える)
「BOOKデータベース」 より