透明水彩
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書誌事項
透明水彩
グラフィック社, 2007.12
- タイトル読み
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トウメイ スイサイ
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内容説明・目次
内容説明
水のおもむくままに、絵の具もおもむくままに、紙ですらも季節を感じ取りながらゆっくりと、時に風の力を借りてすばやく乾く。にじみやぼかしは、そうした自然に起きる力の結果であり、それを生かしながら筆を入れていく、水彩画の魅力。
目次
- 1章 Transient—はかない命つかの間の命‐1日花ほんの数時間で終わってしまう花がある…
- 2章 Impressive—印象に残る風景‐五感にまつわる記憶:訪れた場所の空気、音、匂い、色…
- 3章 Imagination—イメージが広がる‐人物そしてコラージュするということ
- 4章 Japanese—日本的なもの‐なつかしさ古いものと巡り会いみちびかれた技法
- 5章 Atmosphere—とりまく空気感‐ものの気配モチーフたちと語り合い構成する
「BOOKデータベース」 より