ジェームズ・マーストン・フィッチ論評選集 : 建築・保存・環境

書誌事項

ジェームズ・マーストン・フィッチ論評選集 : 建築・保存・環境

ジェームズ・マーストン・フィッチ著 ; マーティカ・ソーウィン編 ; 金出ミチル訳

鹿島出版会, 2008.7

タイトル別名

James Marston Fitch : selected writings on architecture, preservation, and the built environment

James Marston Fitch : selected writings 1933-1997

ジェームズマーストンフィッチ論評選集 : 建築保存環境

タイトル読み

ジェームズ マーストン フィッチ ロンピョウ センシュウ : ケンチク ホゾン カンキョウ

大学図書館所蔵 件 / 62

この図書・雑誌をさがす

注記

序: ジェイン・ジェイコブス

原著 (W.W. Norton, 2006)の全訳

ジェームズ・マーストン・フィッチの主要著作: p259

著者の肖像あり

内容説明・目次

内容説明

建築家・編集者・教育者・建築史家・批評家として活動してきたフィッチによる論評は、これからの建築や都市、環境のゆくえを探るうえで、ますます示唆に富む提言として我々の心に響く。

目次

  • 第1部 評論(私たちの住まう家々—ある無名建築家の嘆き(1933);武骨な信念に基づく建築—カーンのリチャーズ医学研究所(1960) ほか)
  • 第2部 歴史(宮殿と橋と塔(1947);マウント・ヴァーノンとモンティチェロ—奴隷労働に支えられた大農園のあり方(1990頃) ほか)
  • 第3部 保存(修復の哲学—ウィリアムズバーグから現代まで(1992);過去をめぐる保存と歴史性の闘い—ポストモダニズムとテーマパーク(1994頃) ほか)
  • 第4部 気候と環境(微気候学(1947);屋外自然環境の非均質性(1950) ほか)
  • 第5部 建築の哲学を求めて(建築とエネルギー(1978);都市をまもるために闘う(1960) ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ