江戸の御触書 : 生類憐みの令から人相書まで
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江戸の御触書 : 生類憐みの令から人相書まで
グラフ社, 2008.7
- タイトル読み
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エド ノ オフレガキ : ショウルイ アワレミ ノ レイ カラ ニンソウガキ マデ
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注記
年表: p240-253
参考文献: p254-255
内容説明・目次
内容説明
御触書から見えてくるしたたかな江戸庶民のパワー。
目次
- 第1章 「自由」と「不自由」の終わりなき戦い—カタブツ幕府が躍起になった庶民の風俗・生活統制
- 第2章 治安管理にお上は大わらわ—御触書に見る軽犯罪から珍事件、凶悪犯罪まで
- 第3章 災害はいつの世も一大事—緊急事態!御触書が問う、時の幕府の真価
- 第4章 お上は「庶民思い」か「庶民泣かせ」か—御触書に表れる幕府の温情、非情、エゴ、勘違い
- 第5章 江戸時代の旅は楽じゃない—まるで海外旅行!御触書が語る七面倒な旅事情
- 番外編 庶民にはわからない武士の世界—『武家諸法度』だけでない、御触書に見る武士の掟
「BOOKデータベース」 より