江戸城 : 将軍家の生活
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江戸城 : 将軍家の生活
(講談社学術文庫, [1882])
講談社, 2008.7
- タイトル読み
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エドジョウ : ショウグンケ ノ セイカツ
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注記
原本は中央公論社から刊行されたもの (1964.7)
参考文献: p260-261
江戸城関係略年表: p262-266
内容説明・目次
内容説明
十二世紀半ば、草深い原野に館を設けた豪族江戸氏。以来、太田氏、上杉氏、北条氏、徳川氏、そして皇室へと、主を替え姿を変え、保たれてきた江戸城。江戸時代に全国の技術・労力を結集して築かれた城の壮大さと、歴史に占める重みとは他に類を見ない。その築城術や、政庁として、将軍の居城としての役割、城内の生活なども含め、現在は姿なき巨城を様々な視点から概観した好著。
目次
- 1 江戸氏の館
- 2 道潅築城
- 3 関東転封
- 4 天下普請
- 5 築城術
- 6 江戸城の構造
- 7 城内の諸役所
- 8 年中行事
- 9 城内の生活
- 10 江戸城開城
- 11 皇城
「BOOKデータベース」 より