書誌事項

續徳川實紀

黒板勝美編輯

(國史大系 / 黒板勝美編輯, 第48卷-第52卷)

吉川弘文館, 2007.6

新訂増補, オンデマンド版

  • 第1篇
  • 第2篇
  • 第3篇
  • 第4篇
  • 第5篇

タイトル別名

続徳川実紀

タイトル読み

ゾク トクガワ ジッキ

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注記

タイトルは奥付による

第1篇: 平成11年7月発行の新装版(初版は昭和8年12月発行)のオンデマンド版

第2篇: 平成11年8月発行の新装版(初版は昭和9年3月発行)のオンデマンド版

第3篇: 平成11年9月発行の新装版(初版は昭和10年9月発行)のオンデマンド版

第4篇: 平成11年10月発行の新装版(初版は昭和11年2月発行)のオンデマンド版

第5篇: 平成11年11月発行の新装版(初版は昭和11年7月発行)のオンデマンド版

内容説明・目次

巻冊次

第1篇 ISBN 9784642040501

内容説明

徳川実紀の続編で、十一代将軍家斉より十五代慶喜までの江戸幕府の実録。成島司直、その子良譲、その子和温(柳北)らの編。ただ明治維新のため未定稿に終わってしまい、完成したのは十一代家斉と十二代家慶とだけで、あとは史料を収め簡単な綱文をたてたにとどまるが、天明年間以降、幕末に及ぶ幕府の動静を窺うには好史料であろう。大政奉還後、徳川家が静岡に移されてからも編纂は続けられて、明治三年に及ぶという、文字どおり江戸幕府の掉尾を飾った事業となった。

目次

文恭院殿御實紀
巻冊次

第2篇 ISBN 9784642040518

内容説明

徳川実紀の続編で、十一代将軍家斉より十五代慶喜までの江戸幕府の実録。成島司直、その子良譲、その子和温(柳北)らの編。ただ明治維新のため未定稿に終わってしまい、完成したのは十一代家斉と十二代家慶とだけで、あとは史料を収め簡単な綱文をたてたにとどまるが、天明年間以降、幕末に及ぶ幕府の動静を窺うには好史料であろう。大政奉還後、徳川家が静岡に移されてからも編纂は続けられて、明治三年に及ぶという、文字どおり江戸幕府の掉尾を飾った事業となった。

目次

  • 文恭院殿御實紀(自文政元年正月至同年十二月;自文政二年正月至同年十二月;自文政三年正月至同年十二月 ほか)
  • 文恭院殿御實紀附録(誕生瑞兆 幕政改革 内裏造營復古制 松平定信優遇等;尊號事件 學問奬勵 祖先尊崇 政務勤勞等;政務精勵 武藝 放鷹等 ほか)
  • 愼徳院殿御實紀(將軍前紀 自天保八年四月至同年十二月;自天保九年正月至同年十二月;自天保十年正月至同年十二月 ほか)
巻冊次

第3篇 ISBN 9784642040525

内容説明

徳川実紀の続編で、十一代将軍家斉より十五代慶喜までの江戸幕府の実録。成島司直、その子良譲、その子和温(柳北)らの編。ただ明治維新のため未定稿に終わってしまい、完成したのは十一代家斉と十二代家慶とだけで、あとは史料を収め簡単な綱文をたてたにとどまるが、天明年間以降、幕末に及ぶ幕府の動静を窺うには好史料であろう。大政奉還後、徳川家が静岡に移されてからも編纂は続けられて、明治三年に及ぶという、文字どおり江戸幕府の掉尾を飾った事業となった。

目次

  • 温恭院殿御實紀—將軍前紀 自嘉永六年七月至同年十二月
  • 温恭院殿御實紀—自安政元年正月至同年十二月
  • 温恭院殿御實紀—自安政二年正月至同年四月
  • 温恭院殿御實紀—自安政三年正月至同年十二月
  • 温恭院殿御實紀—自安政四年正月至同年十二月
  • 温恭院殿御實紀—自安政五年正月至同年八月
  • 昭徳院殿御實紀—將軍前紀 自安政五年八月至同年十二月
  • 昭徳院殿御實紀—自安政六年正月至同年十二月
  • 昭徳院殿御實紀—自萬延元年正月至同年十二月
巻冊次

第4篇 ISBN 9784642040532

内容説明

徳川実紀の続編で、十一代将軍家斉より十五代慶喜までの江戸幕府の実録。成島司直、その子良譲、その子和温(柳北)らの編。ただ明治維新のため未定稿に終わってしまい、完成したのは十一代家斉と十二代家慶とだけで、あとは史料を収め簡単な綱文をたてたにとどまるが、天明年間以降、幕末に及ぶ幕府の動静を窺うには好史料であろう。大政奉還後、徳川家が静岡に移されてからも編纂は続けられて、明治三年に及ぶという、文字どおり江戸幕府の掉尾を飾った事業となった。

目次

  • 昭徳院殿御實紀—自文久元年正月至同年十二月
  • 昭徳院殿御實紀—自文久二年正月至同年十二月
  • 昭徳院殿御實紀—自文久三年正月至同年二月
  • 昭徳院殿御上洛日次記—自文久三年二月十三日至同年六月十六日
  • 昭徳院殿御實紀—自元治元年正月至同年五月
  • 昭徳院殿御實紀—自慶應元年五月十六日至同年閏五月廿四日
  • 昭徳院殿御在坂日次記—自慶應元年閏五月廿五日至同年十二月
  • 昭徳院殿御在坂日次記—自慶應二年正月至同年九月六日
巻冊次

第5篇 ISBN 9784642040549

内容説明

徳川実紀の続編で、十一代将軍家斉より十五代慶喜までの江戸幕府の実録。成島司直、その子良譲、その子和温(柳北)らの編。ただ明治維新のため未定稿に終わってしまい、完成したのは十一代家斉と十二代家慶とだけで、あとは史料を収め簡単な綱文をたてたにとどまるが、天明年間以降、幕末に及ぶ幕府の動静を窺うには好史料であろう。大政奉還後、徳川家が静岡に移されてからも編纂は続けられて、明治三年に及ぶという、文字どおり江戸幕府の掉尾を飾った事業となった。

目次

  • 慶喜公御實紀—自慶應二年八月至同年十二月
  • 慶喜公御實紀—自慶應三年正月至同年十二月
  • 慶喜公御實紀—自明治元年正月至同年閏四月

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  • 國史大系

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