日韓ナショナリズムの解体 : 「複数のアイデンティティ」を生きる思想
著者
書誌事項
日韓ナショナリズムの解体 : 「複数のアイデンティティ」を生きる思想
筑摩書房, 2008.6
- タイトル別名
-
日韓ナショナリズムの解体 : 複数のアイデンティティを生きる思想
- タイトル読み
-
ニッカン ナショナリズム ノ カイタイ : フクスウ ノ アイデンティティ オ イキル シソウ
大学図書館所蔵 全130件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
日韓両国でのフィールドワークと文献渉猟により、マイノリティを“抱きしめて”切り取る、“無意識で善意のナショナリズム”の暴力を明らかにする。
目次
- 序章 「複数のアイデンティティ」を持つということ(無意識で善意のナショナリズム;ハーフとは差別用語か ほか)
- 第1章 日本の「内地」という政治(ナイチャーということばから考える;「内地」という無意識 ほか)
- 第2章 韓国ナショナリズムと「故地意識」—民族主義とナショナリズムのあいだにあるもの(「反民族法」から考える韓国;韓国のナショナリズムと民族主義 ほか)
- 第3章 日韓のマイノリティから見た「切り取り」の様相(在韓華僑とは誰か;八重山台湾系移民とは誰か ほか)
- 終章 名前とアイデンティティ(小笠原で考えたこと;まとめ—あなたも「複数のアイデンティティを持つもの」である)
「BOOKデータベース」 より