教養小説の崩壊
著者
書誌事項
教養小説の崩壊
(池田浩士コレクション, 4)
インパクト出版会, 2008.6
- タイトル読み
-
キョウヨウ ショウセツ ノ ホウカイ
大学図書館所蔵 全59件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
教養小説はなぜ変身し再生し続けるのか。深化するファシズム状況の中で、『ジャン・クリストフ』、ドストエフスキー、カフカ、カミュ、島木健作、木々高太郎からドラキュラまでを読み解く。
目次
- 序章 なぜ“教養小説”か?
- 1章 自己形成と共同体の夢—教養小説の人間像
- 2章 市民社会の刻印をおびて—危機の表現としての教養小説
- 3章 われ行きて、わが魂を試みん—教養小説の書けぬ作家たち
- 終章 革命とファシズムのはざまで—転向形式としての教養小説
- ドラキュラとその兄弟たち
「BOOKデータベース」 より