戦争絶滅へ、人間復活へ : 九三歳・ジャーナリストの発言
著者
書誌事項
戦争絶滅へ、人間復活へ : 九三歳・ジャーナリストの発言
(岩波新書, 新赤版 1140)
岩波書店, 2008.7
- タイトル別名
-
戦争絶滅へ、人間復活へ : 93歳・ジャーナリストの発言
戦争絶滅へ人間復活へ : 九三歳ジャーナリストの発言
- タイトル読み
-
センソウ ゼツメツ エ ニンゲン フッカツ エ : キュウジュウサンサイ・ジャーナリスト ノ ハツゲン
大学図書館所蔵 全481件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
むのたけじ・著書一覧: 巻末p1-2
内容説明・目次
内容説明
敗戦の日に戦争責任をとる形で朝日新聞社を去った著者は、いま、その選択を悔いる。残って「本当の戦争」を伝え直すべきだった、と。週刊新聞『たいまつ』休刊から三十年、その深い思索と熱い主張の到達点とは—。従軍記者体験をふまえ、憲法九条のもう一つの意味、社会主義挫折への見方、そして未来を照らす希望の在りかを語る。
目次
- 第1章 ジャーナリストへの道
- 第2章 従軍記者としての戦争体験
- 第3章 敗戦前後
- 第4章 憲法九条と日本人
- 第5章 核兵器のない世界へ
- 第6章 絶望のなかに希望はある
「BOOKデータベース」 より