田辺哲学と京都学派 : 認識と生

書誌事項

田辺哲学と京都学派 : 認識と生

細谷昌志著

昭和堂, 2008.7

タイトル読み

タナベ テツガク ト キョウト ガクハ : ニンシキ ト セイ

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内容説明・目次

内容説明

西田幾多郎から田辺元、西谷啓治へと深化を遂げた京都学派の「絶対無の哲学」。田辺哲学を支点として、「認識と生」というキーワードから「感覚」「イメージ」の問題へと到達する新たな解釈を展開する。

目次

  • 序 「認識と生」をめぐる西洋思想の動向
  • 第1章 総論・田辺哲学
  • 第2章 行為的自覚としての田辺哲学
  • 第3章 「種の論理」の哲学
  • 第4章 最後の田辺哲学—『マラルメ覚書』における知の命運
  • 第5章 「行為的直観」論—後期西田哲学の一考察
  • 第6章 西谷宗教哲学における感覚とイメージ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA86495873
  • ISBN
    • 9784812208281
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    x, 196, vp
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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