カラヤンとともに生きた日々 : エリエッテ・フォン・カラヤン回想記
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書誌事項
カラヤンとともに生きた日々 : エリエッテ・フォン・カラヤン回想記
アルファベータ, 2008.7
- タイトル別名
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Mein Leben an seiner Seite
カラヤンとともに生きた日々 : エリエッテフォンカラヤン回想記
- タイトル読み
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カラヤン ト トモ ニ イキタ ヒビ : エリエッテ フォン カラヤン カイソウキ
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注記
カラヤンの映像作品: p212-226
内容説明・目次
内容説明
ファッション界の巨匠ディオールのトップモデルから、楽壇の帝王カラヤンの妻になった女性、エリエッテ。初めて明かされる、その生涯。フランス・プロヴァンス地方で生まれた聡明で美しい少女は第二次世界大戦の苦難を乗り越え、ファッション界に入り、十八歳のときに「運命の人」カラヤンと出会う。結婚直後の演奏旅行から、その腕の中でみとったカラヤンの最期までともに生きた日々を、初めて自分の言葉で語った!カラヤンの音楽を理解する上で貴重な資料となる一冊。
目次
- プロヴァンスでの少女時代
- ディオールのドレスだけではなく
- 四分の三拍子での心のときめき
- 『マダム・バタフライ』が『ドン・ジョヴァンニ』と出会う
- オペラ座総監督夫人
- 大都会のシンフォニー
- 新世界で
- 『美しく青きドナウ』
- いざ、音楽祭へ
- 画家の皇太子から映画スター、首相まで
- 大映画館
- 偉大な芸術家の退場
- その後の歳月
- 私の音楽ハイライト
- 「奇跡のカラヤン」
- 終止和音
- 「お別れに、静かにありがとうを」
「BOOKデータベース」 より