教養のツボが線でつながるクラシック音楽と西洋美術
著者
書誌事項
教養のツボが線でつながるクラシック音楽と西洋美術
(青春文庫, な-12)
青春出版社, 2008.6
- タイトル別名
-
クラシック音楽と西洋美術 : 教養のツボが線でつながる
- タイトル読み
-
キョウヨウ ノ ツボ ガ セン デ ツナガル クラシック オンガク ト セイヨウ ビジュツ
大学図書館所蔵 件 / 全30件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献:p254
内容説明・目次
内容説明
モーツァルト、ダ・ヴィンチ、ベートーヴェン、ゴッホ、ピカソ…世界史を軸に音楽と美術の流れをズバリひもとく、大人の超入門書ついに登場。
目次
- 第1章 十五世紀・十六世紀 ルネサンス(ボッティチェルリ—“ヴィーナスの誕生”は「革命」だった;レオナルド・ダ・ヴィンチ—ルネサンスを象徴する「巨星」 ほか)
- 第2章 十七世紀 バロック革命(バロック美術—「均衡と調和」から「不均衡と不調和」への転換;カラヴァッジオ—「闇」と「影」を描き、一時代を築く ほか)
- 第3章 十八世紀 産業革命からフランス革命へ(ヘンデル—後期バロックの時代に活躍した大作曲家;ヨハン・ゼバスティアン・バッハ—バロックを集大成した「音楽の父」 ほか)
- 第4章 十九世紀 ロマン派の時代(新古典主義—ロココを否定し、再びギリシア・ローマに規範を求めた時代;アングル—伝統を守りながら、自らの美意識に生きた画家 ほか)
- 第5章 二十世紀 現代の音楽と美術(音楽の印象派—絵画の印象派との共通点、相違点;ドビュッシー—西洋音楽の枠を超えることに挑んだ作曲家 ほか)
「BOOKデータベース」 より