なぜ、江戸の庶民は時間に正確だったのか? : 時代考証でみる江戸モノ65の謎
著者
書誌事項
なぜ、江戸の庶民は時間に正確だったのか? : 時代考証でみる江戸モノ65の謎
(じっぴコンパクト)
実業之日本社, 2008.2
- タイトル別名
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なぜ江戸の庶民は時間に正確だったのか? : 時代考証でみる江戸モノ65の謎
- タイトル読み
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ナゼ エド ノ ショミン ワ ジカン ニ セイカク ダッタ ノカ : ジダイ コウショウ デ ミル エドモノ 65 ノ ナゾ
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注記
文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
一概に江戸時代といっても、約二百六十年の治世の中では、文化も町並みも様変わりしている。私たちが時代劇で観るような風景が、果たして本当の江戸だったのだろうか?時代考証家である著者が「たった一人の将軍様のお食事に二百人」といった“面白雑学”から、「ねずみ小僧は盗んだ千両箱を担げたか?」といった時代劇の検証まで、やさしく解き明かす。
目次
- 第1章 世界一の都市・大江戸八百八町
- 第2章 粋な江戸っ子は冬でも褌で過ごした—江戸町人の暮らしぶり
- 第3章 遊女が町娘たちのファッションリーダー—江戸を彩る女性たち
- 第4章 五つの単語で事足りる将軍のお仕事—将軍の生活と大奥の秘密
- 第5章 江戸時代のサラリーマンはお辞儀を猛特訓—武士のお作法
- 第6章 近藤勇の給料は、現在の総理大臣より上?—幕末のヒーロー
- 第7章 時代劇は、どこまで忠実か?—知って納得?時代劇の裏側
「BOOKデータベース」 より