忘れられた島
著者
書誌事項
忘れられた島
(岩波写真文庫, 148 . 森まゆみセレクション||モリ マユミ セレクション)
岩波書店, 2008.6
復刻版
- タイトル読み
-
ワスレラレタ シマ
大学図書館所蔵 件 / 全24件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
中位のタイトルのISBN: 9784002031415
初版: 1955年刊
内容説明・目次
内容説明
九州南端から約二七浬の沖合、黒島・硫黄島・竹島の三島は昔から「上三島」とか「口三島」とか呼ばれている。先祖が選んだ土地で人々は文句もいわず淡々と生きてゆく。近代化が遅れた分、昔ながらの生活様式や風習風流が残っていて、民俗学者には格好の研究対象だった。
目次
- 黒島(舟着場;最初の印象;大里部落 ほか)
- 硫黄島(舟着場;硫黄ガ岳;安徳天皇と俊寛;部落 ほか)
- 竹島(昭和硫黄島;舟着場;飛魚の村 ほか)
「BOOKデータベース」 より