誇りある沖縄へ
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誇りある沖縄へ
(Clickシリーズ)
小学館, 2008.6
- タイトル読み
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ホコリ アル オキナワ エ
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内容説明・目次
内容説明
基地、集団自決、少女暴行事件、メディアの同調圧力、平和教育…。沖縄人との激論12時間!日本と沖縄を考える。
目次
- 第1章 沖縄のメディアと同調圧力(全国に拡大する沖縄マスコミの論調;小林よしのりを呼んで兄弟の縁が切れた ほか)
- 第2章 沖縄は国家の「被害者」か「当事者」か(ひめゆり学徒は「騙され学徒隊」でいいのか?;「日本軍無謬論」に拍手する保守オヤジ ほか)
- 第3章 沖縄は誰のものか(「琉球」に対する複雑な感情;琉球王府が離島に課した人頭税 ほか)
- 第4章 少女暴行事件と沖縄の「怒り」(「セカンドレイプ」のひと言で言論封殺;何でも米軍基地のせいにする左翼の論理 ほか)
- 第5章 『沖縄ノート』をいかに乗り越えるか(曽野綾子の事実認定を受け入れていた昔の左翼;大江健三郎を訴えたのは保守派の作戦? ほか)
「BOOKデータベース」 より