裸足の女 : 吉野せい
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書誌事項
裸足の女 : 吉野せい
未知谷, 2008.6
- タイトル読み
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ハダシ ノ オンナ : ヨシノ セイ
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
詩人・三野混沌と結婚し少女時代に愛した文学を捨て、過酷な開墾生活に入った吉野せい。夫の死後、七十歳を過ぎてから、草野心平の強い薦めで猛烈に筆を執りはじめる。百姓として、女として自らの人生を書き記すために—。
目次
- 第1部 裸足の女—吉野せい論(吉野せいにおける創作—「書く」ことの意味;吉野せいにおける自然—交感する魂;吉野せいにおける結婚—愛と闘い;吉野せいと三野混沌—再び「書く」ことの意味)
- 第2部 シナリオ 裸足の女
「BOOKデータベース」 より