韓国倫理崩壊1998-2008 : 社会を蝕む集団利己主義の実像
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韓国倫理崩壊1998-2008 : 社会を蝕む集団利己主義の実像
三交社, 2008.6
- タイトル別名
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韓国 : 倫理崩壊1998-2008 : 社会を蝕む集団利己主義の実情
韓国倫理崩壊 : 1998-2008
- タイトル読み
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カンコク リンリ ホウカイ 1998 2008 : シャカイ オ ムシバム シュウダン リコ シュギ ノ ジツゾウ
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内容説明・目次
内容説明
韓国「失われた10年」の惨状、ここから日本は何を学ぶか?裏返しの日本社会論。韓国の現在の姿を、内側の目と外側の目、二つの視線を交差していくことで、正確に映し出している。
目次
- 第1章 自己中心的な民族主義(自民族中心主義;身内正義の価値観 ほか)
- 第2章 外貌重視と虚飾の文化(外部に向けて内部の批判をしてはいけない;敗北を認めたがらない文化 ほか)
- 第3章 虚言と虚勢の社会習慣(深刻な社会問題となっている嘘つき;嘘つきがもたらす特異な事件の数々 ほか)
- 第4章 倫理崩壊への道をひた走る韓国(腐敗蔓延社会をもたらした経済改革の失敗;闇に葬られた一大疑獄事件 ほか)
- 終章 二つの改造論からみえてくるもの(李光洙の「民族改造論」;朴正熙の「人間改造の民族的課題」 ほか)
「BOOKデータベース」 より