時とはなにか : 暦の起源から相対論的“時"まで
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書誌事項
時とはなにか : 暦の起源から相対論的“時"まで
(講談社学術文庫, [1889])
講談社, 2008.8
- タイトル別名
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時とはなにか : 暦の起源から相対論的時まで
- タイトル読み
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トキ トワ ナニ カ : コヨミ ノ キゲン カラ ソウタイロンテキ トキ マデ
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注記
底本: 『時とはなにか』 (講談社ブルーバックス, 1969年刊)
参考文献: p229-230
内容説明・目次
内容説明
人々の生活の基本にあり、日常を区切り律する「時」。その成り立ちや仕組みはあまり知られていない。幾多の不備があっても習慣として使けられる暦がある一方、高い精度が求められ原子単位となっていく「時」もある。一体「時」はどのように決められているのか。先人たちが苦労を重ね定めてきた歴史とともに、現代的な観点も含めて、「時」の専門家が壮大なテーマを易しく解説する。
目次
- 第1章 時を記録する
- 第2章 地球は回る
- 第3章 時を測る
- 第4章 不変の時を求める(暦表時)
- 第5章 時を使う
- 第6章 秒を決める
- 第7章 時を保つ
- 第8章 時を知らせる
- 第9章 時を利用する
- 第10章 時を考える
「BOOKデータベース」 より