手にとるように幕末・維新がわかる本
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手にとるように幕末・維新がわかる本
かんき出版, 2008.6
- タイトル読み
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テ ニ トル ヨウニ バクマツ イシン ガ ワカル ホン
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注記
参考文献一覧: p278〜279
監修: 加来耕三
内容説明・目次
内容説明
西郷隆盛、大久保利通、木戸孝允、坂本龍馬、高杉晋作、吉田松陰、天璋院篤姫、勝海舟、土方歳三…。歴史を変え、新しい時代を生み出した英雄たちをドラマチックに描く!欄外に雑学、巻末に人物事典を収録。
目次
- 1 動乱の幕開け—植民地化の危機と幕藩体制の弱体化。迷走する幕府は、開国へと踏み切った
- 2 失墜した幕府の威信—大老暗殺に揺れる幕府は公武合体策に望みをかける
- 3 尊王攘夷の嵐—土佐、長州で攘夷派が実権を掌握。京や江戸では暗殺が横行する
- 4 窮地に立つ長州藩—幕府からの圧迫と馬関戦争により長州藩は存亡の危機に直面する
- 5 大政奉還—同盟して討幕を目指す薩長に将軍慶喜は政権の返上で対抗する
- 6 戊辰戦争—ついに激突する幕府と新政府。一年半にわたる戊辰戦争が始まる
- 7 明治政府の諸改革—新政府は廃藩置県を断行し中央集権国家の建設を進める
- 8 西南戦争—不平士族の反乱が頻発。ついに西郷隆盛が立ち上がる
「BOOKデータベース」 より