中世京都の軌跡 : 道長と義満をつなぐ首都のかたち

書誌事項

中世京都の軌跡 : 道長と義満をつなぐ首都のかたち

鋤柄俊夫著

雄山閣, 2008.7

タイトル読み

チュウセイ キョウト ノ キセキ : ミチナガ ト ヨシミツ オ ツナグ シュト ノ カタチ

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注記

主な参考文献: p163-169

内容説明・目次

内容説明

鎌倉時代の京都に、道長と清盛を超え、義満が目標にした人物がいた。遺跡と文献の協業から甦る、中世京都のもうひとつの姿。

目次

  • 序章 慶滋保胤の意図
  • 第1章 分裂する都市—鳥羽殿の意味(京の外港—周縁の成立;鳥羽殿)
  • 第2章 再生する都市—上辺と下辺(七条町と八条院町;西園寺公経と持明院殿)
  • 第3章 主張する都市—「首都」の条件(花の御所を掘る;洛中洛外図の発掘調査—上京小川周辺)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA8674952X
  • ISBN
    • 9784639020493
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    172p, 図版 [4] p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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