ハリー・ポッターと不思議の国イギリス

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ハリー・ポッターと不思議の国イギリス

クリストファー・ベルトン著 ; 渡辺順子訳

コスモピア, 2008.7

Other Title

Harry Potter and mysterious Britain

ハリーポッターと不思議の国イギリス

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ハリー ポッター ト フシギ ノ クニ イギリス

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Description and Table of Contents

Description

第7巻で17歳のハリーが「ファイア・ウィスキー」を飲んでいるのはOK?それまではひたすら避けていた「ヤドリギ」。第5巻になるとハリーも大歓迎に転身。第1巻の「ガイ・フォークス・デー」は、家庭で花火ができる年に一度の日。第7巻でハリーが銀色の雌鹿を見た「ディーンの森」を訪ねてみませんか。「ハリー・ポッター」を生んだイギリスの、現実世界と非日常の狭間を探る。

Table of Contents

  • 第1部 ハリー・ポッターの世界に垣間見る現実世界のイギリス(キングズ・クロス駅;イギリスの学校生活;ホグワーツとパブリックスクール;イギリスのパブ;イギリスの行事;イギリスのクリスマス;イギリスの森と湖;意義知るの気候;イギリスの食事;イギリスの墓地;赤ちゃんの名前;アナグラム;子どもの遊び)
  • 第2部 ハリー・ポッターに交錯するイギリスの過去と現在(犬と猫とネズミの歴史;ロンドンのルーツとローマ街道;イギリスの交通機関;紋章;イギリスにおける決闘;イギリスの郵便制度;印刷物の歴史;ラテン語と英語;銀行の歴史;イギリス人とフランス人の対決;物語の登場する実在の魔術師)
  • 第3部 ハリー・ポッターを生んだ不思議の国イギリス—その非日常の世界(魔女と魔法使い;イングランドの魔女とスコットランドの魔女;魔法の道具;伝説上の生き物(1)妖精、エルフ、ノーム、ゴブリン、バンジー;伝説上の生き物(2)巨人、ケンタウルス、吸血鬼、狼人間;イギリスの幽霊;ホグワーツの教科;ホグワーツのお菓子;蛇とドラゴン;魔法の力が集まる場所—レイラインとグラストンベリーの丘;おとぎ話とファンタジー文学)

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