中観と空
著者
書誌事項
中観と空
(梶山雄一著作集 / 梶山雄一著 ; 御牧克己編, 第4-5巻)
春秋社, 2008.7-2010.10
- 1
- 2
- タイトル読み
-
チュウガン ト クウ
大学図書館所蔵 件 / 全76件
-
2180.82/Ka 23/5,180.82/Ka 23/500291593,00305924,
1180.82/Ka 23/4,180.82/Ka 23/400291753,00305923 -
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
布装
1. 参考文献: p163-174
内容説明・目次
- 巻冊次
-
1 ISBN 9784393112649
内容説明
“梶山仏教学”の集大成。大乗仏教の中観思想と認識論・論理学を中心に幅広い分野で、仏教の文献学的・哲学的解明に多大の業績を残した一大硯学の全容を開示。
目次
- 第1章 空の論理
- 第2章 中観思想の歴史と文献
- 第3章 大乗経典と龍樹
- 第4章 空の思想
- 第5章 分別ということ
- 第6章 詭弁とナーガールジュナ
- 第7章 仏教タントリズムにおける言葉の問題
- 第8章 空と慈悲
- 巻冊次
-
2 ISBN 9784393112656
内容説明
大乗仏教の中観思想と認識論・論理学を中心に幅広い分野で、仏教の文献学的・哲学的解明に多大の業績を残した一大碩学の全容を開示。
目次
- 中観哲学の論理
- 中論における無我の論理—第十八章の研究
- 狼の足跡
- 中観哲学と因果論—ナーガールジュナを中心として
- 中観派の十二支縁起解釈
- 中観哲学と帰謬論証—清弁の論理再考
- バーヴァヴィヴェーカの業思想—『般若灯論』第一七章の和訳
- 清弁・安慧・護法
- 仏教における瞑想と哲学
- シャーンタラクシタの批判哲学
- 牧牛ズの西蔵版について
- 僧肇における中観哲学の形態
「BOOKデータベース」 より