はじめの日本アルプス : 嘉門次とウェストンと館潔彦と

書誌事項

はじめの日本アルプス : 嘉門次とウェストンと館潔彦と

山村基毅著

バジリコ, 2008.5

タイトル読み

ハジメ ノ ニホン アルプス : カモンジ ト ウェストン ト タテ キヨヒコ ト

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注記

参考文献: p238-242

内容説明・目次

内容説明

日本の「近代登山」を創った3人の男たち。日本アルプスに魅せられた登山家・ウェストン。生涯を上高地で暮らした山の案内人・上條嘉門次。穂高初登頂。地図の測量師・館潔彦。たった一度の邂逅とそれぞれの人生。日本アルプスの黎明期を綴る渾身のノンフィクション。

目次

  • 邂逅 明治二十六年八月
  • 上高地と嘉門次
  • 国を測る
  • 青い目の旅人たち
  • 政府による測量
  • ウェストン来る
  • ある測量師
  • 山歩くチャプレン
  • 地図が事件を呼ぶ
  • 点の記をなぞって
  • 再び、明治二十六年八月
  • 近代登山の黎明
  • 宣教師ウェストンの再訪
  • 測量師、ある人生
  • 山岳ガイド嘉門次
  • 上高地へ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA86808618
  • ISBN
    • 9784862380920
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    242p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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