ドイツ社会民主党の社会化論

書誌事項

ドイツ社会民主党の社会化論

小林勝著

御茶の水書房, 2008.7

タイトル読み

ドイツ シャカイ ミンシュトウ ノ シャカイカロン

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注記

参考文献目録: p549-586

内容説明・目次

内容説明

第一次大戦中およびドイツ一一月革命(一九一八/一九一九年)におけるドイツ社会民主党(SPD)の社会化論を主として論じたものである。

目次

  • 第1章 マルクス=エンゲルスの社会化論
  • 第2章 カール・カウツキーの社会化論
  • 第3章 第一次大戦中のドイツ社会民主党の社会化論
  • 第4章 人民代表評議会政府の社会化問題に対する態度
  • 第5章 社会化委員会の討議内容と役割
  • 第6章 ベルリン労兵執行評議会の社会化問題に対する態度
  • 補論 ドイツ社会主義文献における「社会化」という用語について—VergesellschaftungとSozialisierung

「BOOKデータベース」 より

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