地方分権の経済理論 : 第1世代から第2世代へ
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地方分権の経済理論 : 第1世代から第2世代へ
東洋経済新報社, 2008.9
- タイトル別名
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Local public economics : old and new theories of fiscal federalism
- タイトル読み
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チホウ ブンケン ノ ケイザイ リロン : ダイ1 セダイ カラ ダイ2 セダイ エ
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注記
参考文献: p275-283
内容説明・目次
内容説明
伝統的なミクロ経済学を理論的基礎とする第1世代の理論、情報の経済学および契約理論等に依拠する第2世代の理論、それぞれの理論から地方分権制度を評価する。
目次
- 地方分権の経済理論とその展開
- 地方分権の伝統的理論
- 地方分権制度と地域資源配分
- 地方分権と所得再分配
- 課税の限界費用
- 租税輸出論
- 租税競争論
- 重複課税と垂直的外部性
- 一般補助金と純財政便益
- 非対称情報と補助金政策
- ソフトな予算制約の理論と補助金制度
- アカウンタビリティと地方財政
「BOOKデータベース」 より