なぜ風は吹くのか : 気候変動の歴史と地球温暖化
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書誌事項
なぜ風は吹くのか : 気候変動の歴史と地球温暖化
鹿島出版会, 2008.8
- タイトル別名
-
Why the wind blows : a history of weather and global warming
- タイトル読み
-
ナゼ カゼ ワ フクノカ : キコウ ヘンドウ ノ レキシ ト チキュウ オンダンカ
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注記
Illustrations by Sue Storey
内容説明・目次
内容説明
本書では、気候と天候の変動に関する理解が時代とともに深まってきた様子を、その時代を生きた人々の冒険に結びつけながら探っていく。自然現象と地球環境の物語。
目次
- シベリアからやってきた—気象学と天候の起源
- パタゴニアの海流—マジェランの38日間の冒険
- 風力10—海賊たちの沈んだ宝石
- ハリケーンの強さ—安心できる土地はない
- ドロシーの竜巻—大平原のトルネードとサイクロン
- 最後の大冒険—気球飛行による世界横断
- 三態変化—雲が流す涙
- 世界の頂上の征服—雪、吹雪、そして雪崩
- 不沈艦タイタニック—氷山に引き裂かれた口
- モンスーンと強風—死と再生
- 文明の発祥地—洪水がナイルの谷を肥沃にする
- 現代の洪水—ミズリー川とミシシッピ川
- エル・ニーニョ—不思議な海流
- 変わりゆく気候—地球温暖化と変えられた未来
「BOOKデータベース」 より