書誌事項

ADHDのある子どもの学校生活 : ぼく困った子?わたしダメな子? : 小・中・高での支援事例と医師からのアドバイス

津島道子 [ほか] 著

(健康双書)

農山漁村文化協会, 2008.8

タイトル別名

ADHDのある子どもの学校生活 : ぼく困った子わたしダメな子 : 小中高での支援事例と医師からのアドバイス

タイトル読み

ADHD ノ アル コドモ ノ ガッコウ セイカツ : ボク コマッタ コ ワタシ ダメナ コ : ショウ チュウ コウ デノ シエン ジレイ ト イシ カラノ アドバイス

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注記

その他の著者: 坂本友子, 福山明日香, 村中哲之助, 川上俊亮, 市川宏伸

企画: 全国養護教諭サークル協議会

内容説明・目次

目次

  • 第1章 どう理解し、発達にあった支援ができるか—課題の違いを小中高の実践事例に学ぶ(小学生 居場所づくり、友だちづくりをどうするか—「しんどい」と教室を飛び出してしまう藍さん;中学生 腕力もつき、異性も意識するようになってきて—暴力的なトラブルが増えた創君のサポート;高校生 自分の障害と向き合い、コントロールするために—徹の自立を支援する)
  • 第2章 診断が変わるケースへの対応—「障害」どはなく、ありのままのその子と向き合う(この子は何かあるかも…—桃子との出会い;桃子の荒れがはじまった!;桃子の気持ちを理解するために ほか)
  • 第3章 専門医に聞く支援のあり方と対応のポイント(ADHD(注意欠陥/多動性障害)とは;ADHDは鑑別診断がむずかしい障害—他の発達障害との共通点と相違点;どんな支援ができるのか—考え方と接し方の実際 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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