生活訓練論第一歩 : 〔付〕教育学概論草稿
著者
書誌事項
生活訓練論第一歩 : 〔付〕教育学概論草稿
日本標準, 2008.8
- タイトル別名
-
生活訓練論第一歩 : 付教育学概論草稿
- タイトル読み
-
セイカツ クンレンロン ダイイッポ : 〔フ〕 キョウイクガク ガイロン ソウコウ
大学図書館所蔵 件 / 全58件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
〔付〕教育学概論草稿: p.147-191
索引: p.194-199
内容説明・目次
内容説明
しつけ、教科外活動etc.の理論として、今、「生活訓練論」を提案する。現代の課題に向き合い、子どもの対人能力や道徳感情を育むために、人間形成の技と芸の新しい展開の一端を示す。教育学の体系の組みかえにも及び衝撃の書。
目次
- 緒言 子どもにとって「現代」はどのような時代か
- 第1章 生活訓練としての教科外活動
- 第2章 教科外活動における目標と評価の問題
- 第3章 「しつけ」の人間模様
- 第4章 「生きる力」と「わかる力」
- 第5章 学級に「係」を立候補制でおくことの生活訓練論的意味
- 第6章 進路指導の可逆性
- 第7章 芦田恵之助の『綴方十二ヶ月』にみる生活訓練の論理
- 付 教育学概論草稿
「BOOKデータベース」 より