あの世の妻へのラブレター
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あの世の妻へのラブレター
(中公文庫, [え-1-9])
中央公論新社, 2008.8
- タイトル読み
-
アノヨ ノ ツマ エノ ラブ レター
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注記
2005年8月刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「貴女が亡くなってから毎日書き続けている絵葉書はまもなく千通を越えます。切手を貼ってポストに入れて配達されるのを楽しんでいます。これから書く文章は、貴女へのラブレターです」。最愛の妻を癌で亡くした著者の心に去来する、終末医療・在宅介護を巡る想い。エッセイとともに対談や座談を収録。
目次
- 拝啓、あの世の昌子さん
- 父は男やもめ一年生—対談・永千絵+永麻理
- 家族を家で看取るということ—座談会・永千絵+永麻理+村松静子
- 妻という友達、妻というプロデューサー—対談・矢崎泰久+永六輔
- 過ぎ去りし日々、思い出のとき
- 愛する妻をがんで喪くして—対談・田原総一朗+永六輔
- 僕たちの介護論—座談会・谷川俊太郎+小室等+永六輔
- 昌子さんの声が聞こえる
「BOOKデータベース」 より