開放系言語学への招待 : 文化・認知・コミュニケーション
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書誌事項
開放系言語学への招待 : 文化・認知・コミュニケーション
慶應義塾大学出版会, 2008.9
- タイトル別名
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開放系言語学への招待 : 文化認知コミュニケーション
- タイトル読み
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カイホウケイ ゲンゴガク エノ ショウタイ : ブンカ・ニンチ・コミュニケーション
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注記
引用文献, 文献案内: 各章末
内容説明・目次
内容説明
言語を人間のコミュニケーションの中にとらえ直し、戦時体験の語りからネット上の言語まで、現代の様々なコミュニケーション現象に迫る。文化・認知・社会を繋ぐ新しい言語学の試み。
目次
- 第1章 形式と意味—開放系カテゴリーの展開
- 第2章 言語と文化の相同性
- 第3章 言語とコンテクスト
- 第4章 言語と身体性
- 第5章 言語とアフォーダンス
- 第6章 ナラティブ考—コミュニケーション行為としての語りをめぐって
- 第7章 助言のディスコース
- 第8章 サイバースペースコミュニケーション
- 第9章 スモールトーク
- 第10章 スポーツ・コメンタリー—メディアが創るスポーツという物語
- 第11章 教室のディスコース
「BOOKデータベース」 より