書誌事項

ゆらぐ脳

池谷裕二, 木村俊介著

文藝春秋, 2008.8

タイトル別名

Enter the brain

タイトル読み

ユラグ ノウ

注記

参考文献: 巻末pi-iii

内容説明・目次

内容説明

科学の仕事はプレゼンテーション能力が決め手なんです。現役最前線の脳研究者が語るサイエンスの世界。こんなサイエンティストの仕事論があったのか。

目次

  • 第1章 脳を分かる(パーツをきわめても、脳は分かりません。;世界最新の脳の記録方法を開発したら、「発見」が押し寄せてきました。;「発見」は、たどり着くものではなく、生まれるもの? ほか)
  • 第2章 脳を伝える(サイエンスの評価は論文の成否に左右されます。;サイエンスにプレゼン能力は必須?;実験や発見ができても、論文が書けなければオタクで終わる? ほか)
  • 第3章 脳はゆらぐ(「何がやりたいか」より「何を試すことができるか」が大切です。;「科学的な論理を詰める」よりも「好奇心」を先に走らせたら、どうでしょう。;脳の「ゆらぎ」は「ノイズ」だと思われていました。 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA87039235
  • ISBN
    • 9784163702506
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    252, iiip
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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