カントの読み方
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カントの読み方
(ちくま新書, 740)
筑摩書房, 2008.9
- タイトル読み
-
カント ノ ヨミカタ
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内容説明・目次
内容説明
カントは日本でも有名な哲学者だが、同時にその難しさについても広く知られている。けれどもそれは翻訳のためばかりではなく、カント自身が論じている事柄そのものが難しいのだから、叙述もまた難しくならざるを得ない。では、どうすれば、日本語でより正確に理解できるようになるのだろうか。ここでは『純粋理性批判』を例に、これまで統覚、超越・覚知、予料、範疇などと訳されてきたキーワードを分かりやすい言葉に置き換えるなど、さまざまな工夫を試み、長年カントに親しんできた著者が、初心者でも近づける方法を提案する。
目次
- プロローグ カントはなぜ難しいのか?
- 第1章 実体としての魂の批判
- 第2章 意識の単なる形式としての私
- 第3章 経験を可能にする私
- 第4章 内的経験
- 第5章 他者
- 第6章 表象の手前—存在する私
「BOOKデータベース」 より