現代企業の新地平 : 企業と社会の相利共生を求めて
著者
書誌事項
現代企業の新地平 : 企業と社会の相利共生を求めて
千倉書房, 2008.8
- タイトル別名
-
現代企業の新地平 : 企業と社会の相利共生を求めて
- タイトル読み
-
ゲンダイ キギョウ ノ シンチヘイ : キギョウ ト シャカイ ノ ソウリ キョウセイ オ モトメテ
大学図書館所蔵 全76件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 章末
その他の執筆者: 勝部伸夫, 坂本雅則, 渡辺敏雄, 山縣正幸, 高見直樹, 宮坂純一, 田中照純, 高橋由明, 島田恒, 守屋貴司, 小笠原英司
内容説明・目次
内容説明
新自由主義に基礎を置く経済政策が深刻な社会的諸問題を生み出してきた今日、それと一体の株主中心的企業モデルを問い直すとともに、改めてヨーロッパ・モデルの持つ現代的意義に目を向けてみることは、意味のあることと思われる。本書の意図するところは、まさにこの点であり、その課題を、三部に分けて考察する。
目次
- 第1部 アメリカ型企業モデルの再検討(株主主権的企業観の問題性—経営学の新たな課題;会社は株主のものか—株主主権論の主張と問題;アメリカ型ガバナンス論の理論的限界—「構造的支配」概念の視角から)
- 第2部 ヨーロッパ型企業モデルの理論と実際(EUの統合深化とヨーロッパ会社(SE)—利害多元的ヨーロッパ・モデルの進展;現代企業社会の特質と管理活動—ハンス・ウルリッヒの見解を中心に;企業発展と持続可能性—ドイツ企業におけるCSRの規範的マネジメントへの包摂;「経営者の社会的責任」論批判と企業倫理論の構想—シュタインマンの見解について)
- 第3部 現代企業をとりまく諸課題(現代企業とステイクホルダー・マネジメント—何故に企業不祥事は絶えないのか?;現代企業の倫理と風土;地球環境問題と現代企業の社会的責任;非営利組織の現代的意義と企業へのインパクト;企業と地域社会—21世紀の企業の役割と課題;現代企業の経営哲学)
「BOOKデータベース」 より