新発田藩
著者
書誌事項
新発田藩
(シリーズ藩物語)
現代書館, 2008.8
- タイトル別名
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新発田藩 : 領主と領民との間には程良い関係が保たれ、溝口氏の治世は安定、学を好む穏やかな藩風を育んだ。
- タイトル読み
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シバタハン
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注記
新発田藩年表: p199-203
参考文献: p206
内容説明・目次
内容説明
領主と領民の間には程良い関係が保たれ、溝口氏の治世は安定、学を好む穏やかな藩風を育んだ。
目次
- 第1章 新発田藩—溝口領最北端につくられた城下町新発田。そして、藩の経営と支配のしくみ。
- 第2章 新発田藩歴代藩主—代々受け継がれた、お家存続のための英知。姻戚関係を通じての情報の獲得。
- 第3章 城下町新発田の姿—城下町のしくみと産業と経済。人と情報、そして物の往来。
- 第4章 城下町新発田の文化と暮らし—二王子山を仰ぎ見ての、藩士と町人たちの日々の生活といとなみ。
- 第5章 藩を揺るがした騒動三話—お家取り潰しまでには至らなかったものの、藩氷を踏むような想い。
- 第6章 城下町から連隊の町へ—藩是を貫きながらも、戦火をまぬがれることができた戊辰戦争。
「BOOKデータベース」 より