さらばブルートレイン! : 昭和鉄道紀行
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さらばブルートレイン! : 昭和鉄道紀行
(The new fifties)
講談社, 2008.7
- タイトル読み
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サラバ ブルー トレイン : ショウワ テツドウ キコウ
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注記
ブルートレイン史年表: p324-331
内容説明・目次
内容説明
“走るホテル”と呼ばれた寝台特急のホイッスルが鳴り響く。「銀河」「あかつき」「富士」「はやぶさ」「北陸」「日本海」「あけぼの」全行程乗車記。昭和を駆け抜けたブルトレ全32列車の貴重な記録。
目次
- プロローグ さらばブルートレイン!
- 第1章 ブルートレイン紀行(富士(東京‐大分)/はやぶさ(東京‐熊本)—栄光の歴史を刻んで;日本海(大阪‐青森)—最後の「日本海3号」に乗る;あけぼの(上野‐青森)—みちのくを走る名列車;北陸(上野‐金沢)—ブルトレの最短ランナー;はまなす(青森‐札幌)—津軽海峡を越えて)
- 第2章 次世代「ブルートレイン」乗車記(カシオペア(上野‐札幌)—北へ馳せる夢列車;北斗星(上野‐札幌)—思い出の日々をたどる旅;トワイライトエクスプレス(札幌‐大阪)—日本海縦貫、鉄路の愉楽)
- 第3章 昭和を駆け抜けたブルートレインの記録(銀河(東京‐大阪)—青い流れ星六〇年;あかつき(京都‐長崎)/なは(京都‐熊本)—山陽路の夜をひた走る;みずほ(東京‐熊本)—団塊世代を代表する特急列車)
- 解説 ブルートレイン32
- エピローグ 私の鉄道昭和史—夜行列車への招待
「BOOKデータベース」 より