使ってみたい武士の日本語
著者
書誌事項
使ってみたい武士の日本語
(文春文庫, [の-14-1])
文藝春秋, 2008.9
- タイトル別名
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武士の日本語 : 使ってみたい
- タイトル読み
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ツカッテ ミタイ ブシ ノ ニホンゴ
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注記
草思社刊 (2007年9月) の文春文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
参考資料 (引用以外): 巻末
内容説明・目次
内容説明
町人が「いっぺえやんねぇ」なら武士は「一つまいろう」と言った。本書では江戸時代の武家社会を体感できる193語を選んで解説し、珠玉の時代小説から使用例を紹介。山本周五郎が、池波正太郎が、藤沢周平が描いた、武士の作法やしぐさ、剣の奥義、江戸の四季などが味わい深い言葉とともに甦り、武士の心を今に伝える一冊。
目次
- 第1章 武士の決まり文句
- 第2章 春夏秋冬が薫る言葉
- 第3章 武家社会の言葉—切腹という「しきたり」
- 第4章 武家社会の言葉—敵討という「義務」
- 第5章 剣術の醍醐味を伝える言葉
- 第6章 行動・しぐさを表す言葉
- 第7章 人物を評する言葉
- 第8章 酒と色を語る言葉
「BOOKデータベース」 より