からだは嘘をつかない : うつ・不安・失感情、「からだ」からのアプローチ

書誌事項

からだは嘘をつかない : うつ・不安・失感情、「からだ」からのアプローチ

アレクサンダー・ローエン著 ; 国永史子訳

春秋社, 2008.7

タイトル別名

The voice of the body, the role of the body in psychotherapy

The voice of the body

からだは嘘をつかない : うつ不安失感情からだからのアプローチ

タイトル読み

カラダ ワ ウソ オ ツカナイ : ウツ フアン シツカンジョウ カラダ カラノ アプローチ

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注記

The voice of the body, the role of the body in psychotherapy (Bioenergetics Press , 2005)の抄訳

内容説明・目次

内容説明

「何か」を感じないようにするとき、多くの人は息を止め、からだのどこかを緊張させます。そして呼吸を止めることで、今度は逆に、感情がわからなくなってゆきます。うつ、不安、神経症、暴力、失感情として現れる心の背景に、どんなからだの“言い分”があるでしょうか?A・ローエンは、筋肉の緊張として習慣化された感情抑圧のパターンをからだのエクササイズを通じて、少しずつほどいてゆきます。

目次

  • 1 からだは今、語ってる(からだと呼吸—なぜ息を止めてしまうのか;からだと動き/緊張—なぜぎこちなくなってしまうのか;からだと感情—なぜ「ノー」と言えないのか ほか)
  • 2 からだが抗いだすとき(からだと暴力—なぜ暴力的になってしまうのか;からだと失感情/戦慄—なぜ何も感じなくなってしまうのか ほか)
  • 3 からだの声を聴く(からだと病気—なぜ病に至るのか;からだと私—何に認められたいのだろう)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA87158460
  • ISBN
    • 9784393364987
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    267p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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