からだは嘘をつかない : うつ・不安・失感情、「からだ」からのアプローチ
著者
書誌事項
からだは嘘をつかない : うつ・不安・失感情、「からだ」からのアプローチ
春秋社, 2008.7
- タイトル別名
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The voice of the body, the role of the body in psychotherapy
The voice of the body
からだは嘘をつかない : うつ不安失感情からだからのアプローチ
- タイトル読み
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カラダ ワ ウソ オ ツカナイ : ウツ フアン シツカンジョウ カラダ カラノ アプローチ
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注記
The voice of the body, the role of the body in psychotherapy (Bioenergetics Press , 2005)の抄訳
内容説明・目次
内容説明
「何か」を感じないようにするとき、多くの人は息を止め、からだのどこかを緊張させます。そして呼吸を止めることで、今度は逆に、感情がわからなくなってゆきます。うつ、不安、神経症、暴力、失感情として現れる心の背景に、どんなからだの“言い分”があるでしょうか?A・ローエンは、筋肉の緊張として習慣化された感情抑圧のパターンをからだのエクササイズを通じて、少しずつほどいてゆきます。
目次
- 1 からだは今、語ってる(からだと呼吸—なぜ息を止めてしまうのか;からだと動き/緊張—なぜぎこちなくなってしまうのか;からだと感情—なぜ「ノー」と言えないのか ほか)
- 2 からだが抗いだすとき(からだと暴力—なぜ暴力的になってしまうのか;からだと失感情/戦慄—なぜ何も感じなくなってしまうのか ほか)
- 3 からだの声を聴く(からだと病気—なぜ病に至るのか;からだと私—何に認められたいのだろう)
「BOOKデータベース」 より