動物たちの沈黙 : 《動物性》をめぐる哲学試論
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書誌事項
動物たちの沈黙 : 《動物性》をめぐる哲学試論
彩流社, 2008.9
- タイトル別名
-
Le silence des bêtes : la philosophie à l'épreuve de l'animalité
動物たちの沈黙 : 動物性をめぐる哲学試論
- タイトル読み
-
ドウブツ タチ ノ チンモク : ドウブツセイ オ メグル テツガク シロン
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注記
原著 (Fayard, c1998) の全訳
内容説明・目次
内容説明
動物たちによる静寂なる喧騒。「動物性」という観点から、約2500
目次
- 動物の無‐言への歩み
- 仲介者たち
- 変身と輪廻
- さかさまの人間主義
- 人間性の侵犯
- ギリシア的な優しさ
- 生贄の時代
- 子羊の勝利
- 噛み合わない論争
- 錯乱と夢
- さまざまな境界
- ああ!でも人間は、人間だね
- 苦しみと思考
- 再確立
- 似たものによる実験
- 本来の意味と比喩的な意味
- 動物は世界をもっているか?
- 存在あるいは他者の彼方に
- 重苦しい気分
- 眠れる森の動物たち
「BOOKデータベース」 より