人々の資源論 : 開発と環境の統合に向けて
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人々の資源論 : 開発と環境の統合に向けて
明石書店, 2008.9
- タイトル読み
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ヒトビト ノ シゲンロン : カイハツ ト カンキョウ ノ トウゴウ ニ ムケテ
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注記
文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 第1部 資源の見方(「人々の資源論」前史—日本の資源政策と「総合」;森が資源となるいくつかのみち—中国の歴史という事例から;人々が資源になるとき—タイ北部における「参加型開発」の地域性と歴史性)
- 第2部 資源の争われ方(銅のそばに暮らす人々—コッパーベルトに見る「資源の呪い」;森は誰のものか—インドネシアの森林資源管理をめぐる政治過程;くり返される水争い—タイ北部に見る環境変動の実態と認識の乖離;国家に見捨てられた資源—日本石炭産業に見る「資源」と「地域」の特徴性)
- 第3部 資源のつながり方(資源開発に流れる私たちのお金—ビルマの2007年9月事件と「制裁」;森に「網」が打たれる—技術と制度がたぐり寄せる屋久島の天然資源;資源開発と合意形成—人々がつながる資源管理へ)
「BOOKデータベース」 より