刑法総論
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刑法総論
(新・論点講義シリーズ, 6)
弘文堂, 2008.9
- タイトル読み
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ケイホウ ソウロン
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注記
参考文献(巻頭piv),判例索引(p271-273)あり
内容説明・目次
内容説明
難解だといわれる刑法理論をわかりやすく解き明かす。著者オリジナルのフローチャートで初心者にも論理関係がわかる。論点の内容、由来、解決策に解説の重点をおいた学習書。
目次
- 罪刑法定主義
- 刑法の効力
- 因果関係論
- 法人の犯罪能力
- 不真正不作為犯
- 故意の体系的地位
- 構成要件的事実の錯誤
- 過失犯論
- 違法性の本質1・正当化の原理と違法性の内実
- 違法性の本質2・違法性論の根本的対立の基層
- 被害者の承諾
- 正当防衛の要件1
- 正当防衛の要件2
- 正当防衛の要件3
- 緊急避難の法的性格と要件
- 正当化事情の錯誤
- 責任論における基本観念
- 責任能力と原因において自由な行為
- 違法性の錯誤
- 期待可能性
- 未遂犯論1
- 未遂犯論2
- 未遂犯論3
- 共犯の基礎理論
- 共謀共犯正犯
- 共犯の特殊問題1
- 共犯の特殊問題2
- 罪数論
- 刑罰論
「BOOKデータベース」 より