ファシズム、そして
著者
書誌事項
ファシズム、そして
水声社, 2008.10
- タイトル別名
-
ファシズムそして
- タイトル読み
-
ファシズム ソシテ
大学図書館所蔵 全69件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
註・参考文献: p245-267
内容説明・目次
内容説明
未来派、ファシズムを経て、カルヴィーノ、エーコへ—。国家と歴史の境界を超え、先駆者/簒奪者/傍観者/抵抗者として生きた表現者たち。かれらの実験と実践を手がかりに、いま、この時代の“夢”と“現実”をやわらかに映し出す、20世紀イタリア文化論の結晶。
目次
- 第1部 “ファシスト”たち(アヴァンギャルドの桎梏—マッシモ・ボンテンペッリと未来主義;ファシズム下で無国籍者であること—サヴィーニオをめぐって;ファシズムの物語・物語のファシズム ほか)
- 第2部 断章(未来派とオリンピック—トリノ五輪開会式を見て;失速する夢;「鉛の時代」の傷痕 ほか)
- 第3部 “主語”としてのイタリア(イタリアのなかのアメリカ—もうひとつのコスモポリチスム;イタリアのなかのヨーロッパ—エルメティズモ論序説;「参加」の変容あるいは参加する読者—エーコの大衆小説論をめぐって)
「BOOKデータベース」 より