切除されて
著者
書誌事項
切除されて
ヴィレッジブックス, 2007.5
- タイトル別名
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Mutilée
- タイトル読み
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セツジョ サレテ
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内容説明・目次
内容説明
7歳で性器切除され、13歳で見知らぬ男と強制結婚させられた。性交と出産時の苦痛、夫との愛のない暮らし…幾多の困難の果てに立ち上がったひとりの女性が自らの半生を語った。だれも、女性の生きる自由とよろこびを奪うことなどできない。「私たちには、あらゆる暴力に対してノーという権利・義務がある」。
目次
- 第1章 恐ろしいカミソリ
- 第2章 いくつかの死と不吉な予感
- 第3章 十三歳での結婚
- 第4章 見知らぬ男
- 第5章 パリでの生活
- 第6章 夫の罠
- 第7章 一夫多妻
- 第8章 離婚申請
- 第9章 夫からの逃亡
- 第10章 歩きつづける私
「BOOKデータベース」 より