びわ湖環状線に死す : 長編推理小説
著者
書誌事項
びわ湖環状線に死す : 長編推理小説
(カッパ・ノベルス)
光文社, 2008.4
- タイトル読み
-
ビワコ カンジョウセン ニ シス
大学図書館所蔵 件 / 全2件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
「小説宝石」2007年7月号〜2008年1月号掲載
内容説明・目次
内容説明
東京にある「希望の館」は、身寄りのない重病の患者などを収容していた。その一人、森本久司が死亡した。職員の柴田は遺品の中に、近江商人に関するものを見つけ、遺族を探しに滋賀県に出向く。だが、手がかりはなく、逆に柴田に警告の電話がかかる。一方、「希望の館」では森本と同室だった青木が殺害される。そんななか、森本の娘に関する情報が入り、指定された「びわ湖環状線」の車内に乗り込んだ柴田が目にしたのは、女性の死体だった!遺品に隠された謎とは?びわ湖の闇を十津川警部が追いつめる。
「BOOKデータベース」 より