ドラッグの社会学 : 向精神物質をめぐる作法と社会秩序
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ドラッグの社会学 : 向精神物質をめぐる作法と社会秩序
(Sekaishiso seminar)
世界思想社, 2008.10
- タイトル読み
-
ドラッグ ノ シャカイガク : コウセイシン ブッシツ オ メグル サホウ ト シャカイ チツジョ
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注記
参考文献: p256-268
内容説明・目次
内容説明
マリファナ・覚醒剤・LSDなど薬物をめぐる作法はどのようなものなのか?それは、どのように形づくられてきたのか?使用者自身のリアルな語りからその作法を浮き彫りにし、自由化運動と統制政策から社会秩序についてかんがえる。
目次
- 第1部 ドラッグについてかんがえる(ドラッグをもってパーティに出かける—一九九七年八月、はじまり;これまでのドラッグの社会学—ドラッグについてかんがえる方法;こんにちのドラッグ使用—使いつづけること、そしてその後)
- 第2部 ドラッグをとおしてかんがえる(ドラッグをめぐる運動—ドラッグについて語る作法の同一性;ドラッグをめぐる政治—ナショナリズム、あるいは「彼ら」と「われわれ」;ドラッグ問題と秩序構想—非犯罪化・経済化・リスク管理)
- ドラッグをめぐる作法と社会的思考—反復される語りと「社会的」領域
「BOOKデータベース」 より