インドからの道日本からの道 : 「日印交流年」連続講演録

書誌事項

インドからの道日本からの道 : 「日印交流年」連続講演録

森本公誠 [ほか] 執筆

出帆新社, 2008.8

タイトル別名

インドからの道 : 日本からの道 : 日印交流年連続講演録

タイトル読み

インド カラ ノ ミチ ニホン カラ ノ ミチ : 「ニチイン コウリュウネン」 レンゾク コウエンロク

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注記

監修: 前田專學

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

1200年にわたる日印文化交流史を語る。大仏開眼からマルティ・スズキまで。

目次

  • 東大寺と菩提僊那
  • 日本に根づいたヒンドゥー教の神と女神
  • 染織技術を通した日印交流と祇園祭
  • インド更紗が東アジアに与えた影響
  • 日本人の心に根づいたインド思想
  • 日本におけるインド説話文学の導入
  • サンスクリット語、仮名、悉曇
  • 岡倉天心とタゴールの素晴らしい出会い
  • 日本の伝統芸能におけるインドの影響
  • 海のシルクロードとインド
  • チャンドラ・ボースと日本
  • ラース・ビハーリ・ボース—国家と『人びとのアジア』のあいだで
  • もの造りを通じた日印交流

「BOOKデータベース」 より

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