昭和に学ぶエコ生活 : 日本らしさにヒントを探る
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書誌事項
昭和に学ぶエコ生活 : 日本らしさにヒントを探る
(らんぷの本)
河出書房新社, 2008.8
- タイトル読み
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ショウワ ニ マナブ エコ セイカツ : ニホンラシサ ニ ヒント オ サグル
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注記
参考文献: p127
内容説明・目次
内容説明
ヘチマ、湯たんぽ、重曹、洗面器、はたき、打ち水—昭和30年代以前に使われていた「モノ」や暮らしのなかの工夫。昭和の時代に再発見しにいくと…地球環境にやさしい暮らしがこんなに見つかった。
目次
- 1 昭和の暮らしに発見するエコ三題。(「エコなヘチマ」植物を道具に変換する。;「鋳掛けてまで使う」“使えない”を“使える”に変換する。;「始末する」倹約し、クズをも道具に変換する。)
- 2 昭和の暮らしの便利、エコの原点を探る。(薬品を道具に変換する。;水をため、流れを抑え、手をかける。;熱、炎を制御する。使いまわす。)
- 3 日本の風土とつきあうということ。つきあうことで…(日本家屋に刻まれた工夫—土に還る家。;土間と縁の下のチカラ—土でできた家。;日本家屋で暮らす知恵—害虫対策。;日本家屋とともに暮らす—掃除の心得。;洗濯の心得—洗濯機、合成洗剤を使わない。;日本の味—家の秘伝。)
「BOOKデータベース」 より