新・武器としてのことば : 日本の「言語戦略」を考える

書誌事項

新・武器としてのことば : 日本の「言語戦略」を考える

鈴木孝夫著

アートデイズ, 2008.10

タイトル別名

武器としてのことば : 茶の間の国際情報学

Language as a weapon

新武器としてのことば : 日本の言語戦略を考える

武器としてのことば : 新 : 日本の「言語戦略」を考える

タイトル読み

シン・ブキ トシテノ コトバ : ニホン ノ「ゲンゴ センリャク」オ カンガエル

注記

「武器としてのことば : 茶の間の国際情報学」 (新潮選書, 1985年刊)を大幅に書き換えたもの

内容説明・目次

内容説明

非武装日本がとるべき道は、「ことば」と「情報」への新しい戦略。言語社会学の第一人者が今こそ注目すべき提言。

目次

  • 第1章 日本はいま、どんな国か(日本は情報鎖国—誤算の連鎖;言葉のくびき ほか)
  • 第2章 日本語の国際化(国際舞台での言語;日本語を国連公用語に ほか)
  • 第3章 受信から発信へ—西欧中心主義からの離脱(失われた自己の回復;自己を規準とする発想を ほか)
  • 第4章 「言語政策」はなぜ必要か(「言語」に無関心な日本人;日本語は自然の一部 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA87420676
  • ISBN
    • 9784861191183
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    222p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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