来るべき精神分析のプログラム

書誌事項

来るべき精神分析のプログラム

十川幸司著

(講談社選書メチエ, 423)

講談社, 2008.10

タイトル読み

キタルベキ セイシン ブンセキ ノ プログラム

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内容説明・目次

内容説明

「私」とはなにか。それはいかに作動し、「経験」を作り出し、自己を変容させるのか。「システム」をキーワードに、二一世紀における新たな精神分析の構築を試みる。

目次

  • 第1部 基本構想(主体の精神分析から自己の精神分析へ;セクシュアリティの二重性;心的システムと社会システム)
  • 第2部 臨床的エラボレーション(自己の歴史性と心的作動の二重性;治療的コミュニケーションと現実の複数性;観察システムとしての分析家;新たなる境界の形成)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA87427733
  • ISBN
    • 9784062584234
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    240p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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