古代ギリシア人と死
著者
書誌事項
古代ギリシア人と死
晃洋書房, 2008.10
- タイトル別名
-
The Greek way of death
- タイトル読み
-
コダイ ギリシアジン ト シ
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注記
葬儀関係年表: 巻末p12-16
文献一覧: 巻末p19-33
内容説明・目次
内容説明
古代のギリシア人は、死後の世界をどうイメージし、自らの死にどう対処したのか?また、葬儀、埋葬、墓碑の建立、墓参はどう行ない、それを放棄したらどう処罰されたのか?都市国家は、葬儀を口実とする市民の浪費や家名誇示、豪華な墓の建立をどう制限したのか?著者は本書で、人間の心性に関わるこの微妙かつ普遍的問いに対して、古典学・考古学の文献と知識を動員し、古代人の行動を見事に復元する。
目次
- 第1章 死者たちの力と地位
- 第2章 死に臨んだ者たち
- 第3章 葬儀
- 第4章 生と死のあいだ
- 第5章 ハデスの国
- 第6章 特別な死者たち
- 第7章 墓参
- 結論
「BOOKデータベース」 より