多文化社会を考える : ドイツの変容と日本の未来

書誌事項

多文化社会を考える : ドイツの変容と日本の未来

岡本奈穗子著

(かわさき市民アカデミー講座ブックレット, no. 32)

川崎市生涯学習財団かわさき市民アカデミー出版部 , シーエーピー出版 (発売), 2008.8

タイトル読み

タブンカ シャカイ オ カンガエル : ドイツ ノ ヘンヨウ ト ニホン ノ ミライ

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注記

かわさき市民アカデミー講座「多文化社会を考える」 (2007年6〜7月) をもとに加筆・修正したもの

参考文献, 統計資料・報告書: p88-89

内容説明・目次

内容説明

ドイツの事例から日本は何を学ぶべきか、多文化共生を切り口にドイツの現状と日本の今後の行方について検証する。

目次

  • 1 「ドイツは移民国ではない」(ドイツの概要;多文化化の三つの要因;外国人政策の三つの柱)
  • 2 新生ドイツと新生ドイツ人(ドイツの変化;「外国人」から「移民」へ;権利の多様化)
  • 3 三つの統合ドイツ・EU・移民(今後の課題;「参加」による「統合」)
  • 4 日本の「外国人」問題(在日外国人;日本の外国人政策)
  • 5 日本「第三の開国」?(「ゲスト」から「パートナー」へ;第三の開国)

「BOOKデータベース」 より

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